健康偏差値を上げるだけで人生うまくいくんじゃないか説

健康について

「健康第一」はそのとおり。ですが、
その価値が最近さらに高まっています。

インスタグラムやTwitterを眺めていると、
わかりやすくフォロワー数を増やしているのは、
「優れた肉体を持った人たち」です。

これは男女問わず。良いですよね、憧れます。

最近は筋トレブームですし、
皆さん「筋肉は裏切らない。」に共感して
黙々とトレーニングに励んでいます。

僕も触発されて走ったり筋トレしたり
視力回復のためのトレーニングとか
いろいろやるようになりました。

現代人の寿命はどんどん伸びて
100年時代なんて言われるようになっています。

そうなってくると、
(余生20年30年をヨボヨボで暮らすのはだいぶしんどそうだな。)と
30歳手前ですが思えてきます。

今日は、
健康が大事だってことは重々承知のうえで、

「健康であることのメリット」
改めて掘り下げてみます。

また、”健康レベル→健康偏差値”を高めていくことで
チャンスや収入にも恵まれやすくなるのでは?
という仮説を具体例を出して取り上げていきます。

あなたには読み終わった段階で
(健康でいると得になるんだな。)
というのがわかっていただければ嬉しいです。

あわよくば
(健康でいるだけで儲かりそうじゃん。)
と思っていただければ理想的。

そこの着地を目指して書き進めますので
どうぞお付き合いください。

広がる健康格差

そもそも健康問題って高齢者だけの問題ではないですね。
スマホやパソコンにかぶりついている
若者だってヤバい人はヤバいと思います。

それなりに稼いでいるブロガーやエンジニアも
お腹まわりまでゆとりが出始めています。

体までゆとり世代です。

一方で筋トレブームが巻き起こり、
僕たちの脂肪もついでに燃やしてほしいくらい
熱が上がっている状態です。

インスタグラムを眺めていると
素晴らしい肉体の持ち主がこれでもかと
洗練されたボディを披露しています。

そしてモデルのお仕事や広告の手伝い、
取材やインストラクターの仕事など、
肉体美を伝承する立場へと昇格していきます。
(想像ですがたぶんよくある)



こうしてみると同年代でも
かなり身体状況に差があります。

おっさんみたいな若者と、
いざとなったら戦場に出せそうな若者。

文字通り「戦力」に差が出ています。

いろんな格差に隠れていますが
健康格差の方が大きいんじゃないでしょうか?

健康でいるだけで価値が生まれる

大学で不毛な4年を暮らして高額な借金を抱えるなら、
それより安い代金をトレーニンググッズや
ジムの費用にあてた方が財布も潤沢になると思います。

同じ職業でも体力のある人の方が
活力持って生産的に働けるでしょうし、
実際、ある程度鍛えている人の方が、
自己管理能力やメンタル面も優れています。


そういえば考えてみると、
メンヘラマッチョってイメージないですよね。

インスタグラムに何気ない日々を記録するだけで
いいねやコメントが集まってくるようになります。
めちゃくちゃ健康的に暮らしているだけです。

こうなるといよいよ
健康体である存在そのものが
絶大な価値を帯びてくる
ようになりますね。

健康でいるだけでも得をしますし、
より磨いていけばチャンスも広がるわけです。

健康でいるだけでモテたい人にモテる

筋トレなどをして健康偏差値を上げれば
自ずとモテるようになります。

ぽっちゃりよりも細マッチョですし
女性も絞られた体の方が良い人に巡り会えると思います。

で、意外と重要なのは、
筋肉をつけたり走って体力をつけると
「モテたくない相手を遠ざけることができる。」
という大きなおまけがあります。



よくあるのがトレーニングの成果を
BeforeAfterで紹介したモデルやアイドルに

「前の方が良かった。」「前の体型の方が好き。」
という人がいます。

男性がよく言っている気がします。

最低なセリフです。

そういう人って他人の努力を肯定できない人で、
自己肯定感も低いし何も知らない人です。
偏見強めですがフタを開ければ確度高いと思います。

「マッチョが苦手な女性」も
だいたい似たようなものだと思います。
マッチョになるのがいかに大変か
知らないで想像だけで言っています。

ただ、そんな人も、
トレーニングのおかげで
ふるいにかけることができます。

僕たちを落とそうとしたり甘やかそうとする
ダメな人たちが勝手に離れてくれます。
きっと劣等感満載の捨てゼリフを吐いて去っていくでしょう。

弱そうな雰囲気が出てると
いじめや痴漢にも遭いやすいと言われていますよね。

強そうな雰囲気があるだけでも
怖い目にあうことを減らせると思います。
アホなナンパもされなくなると思います。

いざという時のために
キックボクシングとランニングをしておいて
自己防衛力を高めておけば安心です。

変態を容赦なく蹴り倒せる技術が身につきますし、
ついでにシェイプアップにもなって
一石二鳥どころではないです。

そういう哀れな人たちを相手にしなくて済むので
結果的に良い人とお付き合いできるようになります。

これは恋愛に限らずビジネスの縁も同様ですね。

健康でいるだけで人生が楽しめる

人生を楽しむためにも、健康は欠かせません。

趣味をやるにしても
動ける体がないとしんどいです。

テニスやゴルフ、フットサルなど
楽しく遊ぶにはそれなりの練習して
いちいち肉離れしないようにしないと。

旅行や買い物に出かけるだけでも
いろいろ巡っていくにはそれなりの体力が必要です。

老後にそこそこお金があるのに
歩くのしんどくて温泉旅行にも行けないのは
だいぶ生き地獄な気がしています。

なんのための貯金だったのか
なんのために仕事をしてきたのか
よくわからない状態になりそうです。

怖い怖い。

健康でいればどうにかなる

個人的には年金の心配よりも
健康状態の心配をした方が良いと思っていますし、
その方がどうにかなると思っています。

年金もらえなくても健康体なら
いざとなれば働けます。

でも、

年金を多少もらって動けない体だと
いざとなってもどうにもならないです。

年金がほぼ生命維持装置になるのは
だいぶ危なっかしい状態だと思います。

60歳以降も働きたいかは別として
いざとなったらできるかどうかって重要です。
健康だと選択肢が増やせるので
どうにか食いつなげる可能性が増えますよね。

めちゃくちゃ健康体のおじいちゃんだったら
Youtubeやインスタがそのときもあれば
投稿しておけば同世代の支持を得られると思います。

ネットが普通に使える僕たちが高齢になっても
同世代もネット使える状態のはずなので
「インスタグラマーばあちゃん」は存在できるはず。

長い目で見ても健康でいることで
不安要素も取り除けることがわかります。

健康管理は誰でもできる

健康管理はお金なくたってできますよね。

筋トレは自宅でも公園でも
やろうと思えばできるわけですし、
食事は自分で気をつければいいです。

健康維持だけはスマホもパソコンもなしで
財布さえなくてもできることなので
最も費用対効果の高い活動だと思います。

資産管理は難しくても、
健康管理さえ怠らなければどうにかなります。


健康管理を徹底することでお金も余裕ができ、
資産管理も進められるようになると思います。

婚活妊活就活終活・・・
それをするより健活です。

健康格差はどんどん広がっています。
病気や怪我が増えると費用もかかります。

健康でいるだけで余計な負担も減って、
仕事や人間にも恵まれるようになります。

健康管理をやれば将来安泰

健康管理を徹底したら
今も将来も、不安なく楽しく生きていけます。

僕も最近になって健康管理するようになり
少しずつ見た目も変わってきています。

今のところはまだお見せできるレベルではないので
わかりやすい変化が見え始めたら
ここでご報告できればと思います。

僕のブログなので、その時は
遠慮なく自慢するつもりです。

お互い頑張っていきましょう。

以上です。ありがとうございました!

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